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印刷されない線とレイヤーについて

ヘアラインや不可視レイヤーは印刷されません。

Illustratorには印刷されない「線(ヘアラインなど)」や、「レイヤー」があります。
ご入稿いただいたデータに(ヘアラインなど)があった場合、線抜けとなり印刷されない場合がございます。
線抜けが原因による再印刷の場合、料金はお客様のご負担となります。十分注意してデータを作成してください。

罫線の設定(ヘアライン)

データを作成したとき、モニタ上や、プリンタ出力では表示されているのに実際には印刷されない線(ヘアライン)になってしまう事があります。
ヘアラインとは、モニタ上やプリンターでは罫線が表示されているが、実際の印刷には反映されない極細い線の事です。
どのような線が印刷されず、トラブルになるのか下記をご参照ください。

印刷されない設定例

線の太さが細すぎる場合。
(目安としては0.25pt未満)

カラーパネルの『線』ではなく
『塗り』に色の設定がされている場合

印刷される正しい設定例

線の太さを0.25pt以上に設定

カラーパネルの『線』に色を設定している

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